新宿に24時間365日祈りの家を
シャローム祈りの家 Shalom House Of Prayerは、頭文字を合わせるとSHOP（店）になります。マタイ２５章の中に１０人の花嫁のストーリーが記されていますが、この中で５人の賢い娘は油を備え、５人の愚かな娘は油を準備していませんでした。いざ花婿が迎えに来た時に、油を求めて来た愚かな娘に対して賢い娘は「いいえ、あなたがたに分けてあげるにはとうてい足りません。それよりも店に行って、自分のをお買いなさい。」と答えます。
だから、このSHOP（店）では、２４時間３６５日いつでも礼拝と祈りを捧げる事が出来、主イエスの再臨に備えて、キリストの花嫁が絶えず聖霊の油を整え準備する場所となるビジョンを持っています。
また私達はフォア・ランナー(先頭走者)の心を持って、人々の信仰が主イエスへの親身な愛へと目覚め、魂の大収穫へと向かう事を目指しています。
また街の中心で絶え間ない礼拝を行なう事は、街全体を勝ち取る上で重要な霊的戦略と考えます。１サムエル記１９章の中でサムエルの元に敵意を持った軍隊が送られた時、サムエルとその預言者の一団がいるラマのナヨテという場所に入ると彼らは聖霊に満たされ、預言をし始めました。そのように、絶えず礼拝をする事によって街全体の霊的雰囲気が変えられ、その街に主の霊が自由に働かれる事となります。
新宿は、世界で最も多くの人が駅を利用し、１日に平均約４００万人もの人々が集う街です。あらゆる路線やビジネス文化の中継地となる。その街に祈りの家がある事を通して、ここに日本中、世界中から多くの祈り手達が集まり、また各地へと送り出されていく。そのような霊的なセンターとしても用いられる事を願います。
主イエスは御言葉の中で「御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。」という祈りを教えて下さいました。
天では昼も夜も絶え間なく「聖なるかな。聖なるかな。聖なるかな。」と主に向かって賛美が捧げられ、主イエスご自身が休む事無く、神の右の座で私達の為にとりなし祈って下さっています。
つまり天の御国には絶え間ない祈りと賛美が満ち溢れているのです。それがこの地でも行われる事が、主の大切な御心であり、神の国がこの地に現される為の重要な道であると信じます。
この地において絶え間ない祈りと賛美が捧げられる時、天と地が一つにされるのです。